エブリデイのつづき

話足りない一日の終わりに

テストとして久しぶりに書く

もう書けなくなってるのかなと思ったけど、書けるみたいなのでなんか書いておこう。

 

今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」

 

敬老の日だもんで。

 

おじいちゃんは写真しか知らない。

 

一緒に住んでいたおばあちゃんはもう亡くなってだいぶたつ。

母にとってはいじわるされた姑だから、話をしても悪口しか出て来ない。

悪口しか出て来ないくせに、自分なりの思い出はあるようだ。

私にとっては血のつながったおばあちゃん。

 

けんかばかりしていたが、一度、学校から帰って来る私を駅まで迎えに来てくれた。

どうしたんかと思ったら、町のお知らせかなんかに、最近痴漢が出るから気をつけましょうというようなことが書いてあったので、迎えに来たと言う。

 

うちは田舎だったので、山と田んぼの間の道を、自転車を押して一緒に帰っていたら、途中で野良犬があらわれた。(時代だねえ)

雑種の中型犬だけど怖くなって思わずおばあちゃんの後ろに回ってしまった。

 

すでにおばあちゃんはお年寄りで、私は高校生にもなって、おばあちゃんより背も高くなって偉そうなことばかり言っていたのに、まだ頼りにしてしまった自分にびっくりした。

 

気の強いおばあちゃんには怖いものなんてなんもなかった。

昔真っ暗な山道を毎日通っていたこともあるけど全然怖くなかったと言っていた。

狐の火が見えたことあるって。それはなんだったんだろうか気になるけれども。

 

とにかく、犬は特に悪さをすることもなくすれ違っただけだったけど、頼りにしてしまってごめんなさい。なにもなくて良かった。

 

おばあちゃんが迎えに来てくれたのはその一回きりだったけどね。

 

着付けのコツ2

自分の着姿、おなかをポンと出したみたいな立ち方に見えて、姿勢が悪いんだわと写真を撮るとき気をつけるようになったのだけど…

もう一つ気をつけることとして、帯を前下がりに締めるのも、姿勢よく見えるポイントでした。

それはわかっていても、一生懸命お太鼓を上のほうにのせて、手で帯の前のところをぎゅっと下にしても、すぐあがってきていました。

着崩れているわけではないから誰かに注意されるほどではないけど、あんまりかっこよくないなあと気にしていて、何かコツがあるのだろうかと思っていたところ、はたと気づいたのです。

…今うまくいった。

もう何度も言われていたこと、帯を締めるときは下を持って、下の方をきつく締めること。そうしたら自然に前下がりになったのでありました。

…なれている人には当たり前のことかもしれないけど、自分で気づいて得ていくことって大きいなあ。

隙のない着姿になるにはあとどのくらいかかるのやら(笑)

 

今週のお題「晴れたらやりたいこと」>

梅雨なのにずっと晴れていたから気持ちよい日が続いていました。

今年はもうビアガーデンも行ったし、バーベキューもやったし

別に晴れているからやりたいことってないな。

晴れて爽やかなのに家で惰眠を貪るという贅沢もいいものです。

着付けのコツ

着物の着付けを習い始めた頃、先生に言われた通りにやっても、着付け終わったあとに鏡を見れば、いつも半衿が見えなくなっていた。

 

何度やり直しても同じ。

 

胸紐を結ばないでコーリンベルトを使うからだからだろうかと思ってみたが、同じやり方で先生はきれいに出ているのが悔しくて、やり方は変えなかった。

 

常に意識して着付けていると、そのうち、半衿がなくなるということはなくなって、細く見えているというふうになってきた。

半衿を細く出すのは粋な感じでそれはそれで良いのだけど、狙ってないのがダメなとこ。

何より、せっかくかわいい柄の半衿を買っても柄がほとんど見えない。

 

で、最近になって、やっと半衿が思った通りに近いくらいは出るようになってきた。

 

そのコツは…。

 

長襦袢の襟元は、思っているより2割増くらい深く合わせること!

 

自分専用のコツですね。

 

口癖のような

「すいません」

というのが癖になってる人がいる。

お客様相手とのお話の中ではそればかりだとあんまりよくないということで注意されて、あまり言わなくなったけど、なんとなくつい言ってしまうのはわからなくもない。

 

対して私は「ありがとうございます」となんでもかんでも言ってしまう。

 

女性の多い職場だったときに身についた処世術で、何かやってもらったら必ず「ありがとうございます」って言いに行くようにしてたら、とくに何も思わなくても勝手に口をついて出てしまうようになってしまった。

 

「すいません」の代わりに「ありがとう」と言うのはいいことなのだけど、もはや今ではありがとうの大安売り。

こないだはついにとんちんかんな場面で「ありがとうございます」が出てしまった。

 

私の「ありがとう」には心が無いことがバレてしまう…。

いや、もうバレてるか。

白髪わさわさ

私の髪質は父の遺伝で

量が多く、太く、くせ毛。

父は76歳で、総白髪ではあるが髪の量は相変わらず多いので、周りの人からは「染めないで白髪のままの方がかっこいい」とおだてられ、しばらくそのままにしていた。

それにしたって、白髪がかっこいいのはちゃんと手入れしてこそであり、父の白髪はボサボサで、私から見ると汚くて見苦しかった。

それになんといっても、やっぱり白髪は老けて見える。

おじいさん度が増す。

 

それで思い出すのは同居していた祖母。

祖母の髪を染めるのを手伝うのはいつも私だった。

パオンというメーカーの染め粉を水で溶いて、歯ブラシにつけて髪に塗っていく。

祖母は気が強くて私ともけんかばかりしていたから、とにかく手伝うのが面倒くさくて、すでに総白髪なのに真っ黒に染めるのもどうなのと思っていて、いつも

「もう白髪のままでいいやん、その方がおしゃれやで」

などと言っていた。

そうしたらそのうち、祖母は本当に染めなくなった。

髪を染めなくなって真っ白になった祖母は急に老けて

その頃うつの症状もあったのか、おとなしくなって元気がなくなったみたいに見えた。

祖母が亡くなってから思うことは、とにかくずっと染め続けて、おしゃれをさせてあげたらよかったということ。

田舎で、おしゃれなんてできなかったんだけど、私があげたもので一番喜んだのはデパートのワゴンで買った偽物の石のついたサイズの合わない安物の指輪。

亡くなってからは何もしてあげられない。

 

だから、父にも言うのです。

「白髪なんてやめとき、染めた方が絶対いい」

そう、今どきは、自然なグレーに染まるものも売っているし、とにかく白髪はだめ。

心が老ける!

 

会うたびに言っていたら、とうとう最近メールが送られてきた。

短くカットして、自然な色に染めた写真とともに。

若返ったやん!ってほめてあげた。