エブリデイのつづき

話足りない一日の終わりに

テストとして久しぶりに書く

もう書けなくなってるのかなと思ったけど、書けるみたいなのでなんか書いておこう。

 

今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」

 

敬老の日だもんで。

 

おじいちゃんは写真しか知らない。

 

一緒に住んでいたおばあちゃんはもう亡くなってだいぶたつ。

母にとってはいじわるされた姑だから、話をしても悪口しか出て来ない。

悪口しか出て来ないくせに、自分なりの思い出はあるようだ。

私にとっては血のつながったおばあちゃん。

 

けんかばかりしていたが、一度、学校から帰って来る私を駅まで迎えに来てくれた。

どうしたんかと思ったら、町のお知らせかなんかに、最近痴漢が出るから気をつけましょうというようなことが書いてあったので、迎えに来たと言う。

 

うちは田舎だったので、山と田んぼの間の道を、自転車を押して一緒に帰っていたら、途中で野良犬があらわれた。(時代だねえ)

雑種の中型犬だけど怖くなって思わずおばあちゃんの後ろに回ってしまった。

 

すでにおばあちゃんはお年寄りで、私は高校生にもなって、おばあちゃんより背も高くなって偉そうなことばかり言っていたのに、まだ頼りにしてしまった自分にびっくりした。

 

気の強いおばあちゃんには怖いものなんてなんもなかった。

昔真っ暗な山道を毎日通っていたこともあるけど全然怖くなかったと言っていた。

狐の火が見えたことあるって。それはなんだったんだろうか気になるけれども。

 

とにかく、犬は特に悪さをすることもなくすれ違っただけだったけど、頼りにしてしまってごめんなさい。なにもなくて良かった。

 

おばあちゃんが迎えに来てくれたのはその一回きりだったけどね。